ボーダーと釘読みを極める術

パチンコについて役立つ情報を書いているブログです。

釘読みのコツとは何か?

パチンコで勝つ為に必要なスキルの一つが釘読みです。釘読みができなくても試し打ちを繰り返しボーダー以上回る台を探せれば勝つことは可能ですが、そもそもボーダー以上回る台がないホールもあるのでやはり釘読みはできたほうが圧倒的に有利となる。


そんな釘読みだがコツはあるのか?結論から言えばコツはあります。しかしコツが分かっただけではその店にあるトップ台をツモることはできない。釘読みで一番で大事なことは「経験値」だからです。


例えば命釘。パッと見ただけで何mm開いてるのか、この開き具合でどの程度玉が入賞するのか、こういったことは全て経験則に基づき推測します。過去に見てきたものと比較することで、このヘソは12.5mm程度の開きだなとか、この開き具合だと他の釘を加味して18回程度しか回らないとかを推測することができる。


その為にパチンコを打つときは勿論のこと、打たない場合でも島にある台全ての釘を見ると良いでしょう。ヘソ、風車、ハカマの3箇所を最初の内は積極的に見るようにして、島にある全ての台と比較することが大事です。比較することによりこの台は隣の台よりヘソが少し小さいかなとか、この風車は左向きだなとか段々とわかるようになってくる。つまりこれが経験値となります。


毎日のようにパチンコを打つ人は概ね一ヶ月あればヘソと風車とハカマの違いはそれなりにわかるようになるはず。週に1〜2回遊技する人は意識的に釘を見ることで三ヶ月程度あればそれなりにわかるはずです。


更に経験値を積み一年くらい稼働すると釘を見ただけである程度の回転率を推測することができるようになります。ここまで到達できればどこに住んでいようがパチンコ店がある限りはかなり簡単に勝てますね。


というわけで釘読みのコツは一に経験値、二に経験値です!